ワーキングホリデーの裏話。そんなことあるの?って驚いたこと

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私はワーキングホリデーのビザを取得して海外で働こうと思ったことがなかったのですが、ワーキングホリデービザでオーストラリアに来る日本人にいろいろ話を聞いて、びっくりすることがあるんです。

学生以外のいわゆる社会人の年齢で、オーストラリアで『働きながら、英語を学べる。』というとが、このビザの醍醐味なのですが、英語があまり話せない人で、とりわけ特殊な技能を持っていない人にとっては、ちょっとした落とし穴があるようです。

私の教える日本語学校に、ボランテイアでアシスタントをしてくれているMさんは、ワーキングホリデービザ取得者で、普段は、日本人がオーナーの日本食レストランとベトナム系オーストライラ人が経営するベトナムレストランで働いています。

英語はまだ自信がないのですが、ベトナムレストランの方は、オーナーが親切で、お給料も日本食レストランの2倍もらえることから、掛け持ちをしているのだとか。

しかし、そうなるとオーストラリアに居ながら、日本語となまった英語と理解不能のベトナム語を聞くだけの毎日。
今は、お金を作ることだけに集中して、近い将来、英語学校で勉強したいと言います。

しかし、ワーキングホリデービザにも期限があるため、それまでオーストラリアに滞在できるかが不安なのだそう。
結局、ワーキングホリデービザの期限がくる前に、オーストラリアをちょっと旅行して帰国することにしたとのことでした。

そこで私は、日本食レストランのお給料を聞いてみたんです。すると、とんでもなく低賃金。
本人も後からオーストラリアの一般の標準賃金を知ったそうです。

つまり、ベトナムレストランのお給料がいいというわけではなく、むしろ、そこが標準だったんですね。

日本人のオーナーは知っているんです。
英語があまり話せない日本人が、低賃金でも仕事がほしいことを!

これは、何もこの日本人オーナーに限らず、日系の企業や日本人が経営する私営の日本語学校でもよくある話なんです。
何しろ彼らは、ワーキングビザには期限があって、ワーキングが基本なのに、働かなければオーストラリアに居られないことを逆手に悪条件を押し付けてきます。

では、どのようにしてこのようなブラック会社を回避すべきか。
それは、求人広告に賃金や労働時間を予め記していないところは要注意ということ