もう終わってしまった連ドラですが、嵐の大野智くん主演の『世界一難しい恋』が、今年私が見た最初のラブコメでした。

横浜空

結婚9年目の現在、『ラブ』の付いたドラマなんて、とんとご無沙汰だったのですが、大ファンの大野くんが初挑戦するラブコメだし、大野くんのドラマに『大人すぎる』濃厚ラブシーンもないだろうという安心感から、毎週水曜日の夜10時には、もれなくテレビの前にスタンバイ。

案の定、ピュアな恋愛模様を描いていて久しぶりに「恋愛っていいなぁ〜。」って思ったものです。

大野くんは、一流ホテルの社長・鮫島零治を演じています。
しかし、この社長、とにかくワンマンで、自分には甘いのに人には厳しいんです!

こんな性格ですから女性ウケも悪く、34歳の今でも独身。
その零治が、10歳年下の新入社員・柴山美咲に恋をし紆余曲折しながら人間的にも成長していくというストーリーです。

普段、ドラマを見る時の私の悪い癖はストーリー云々よりも、登場人物のファッションだったり、俳優さんたちのお肌のコンディションをチェックしてしまったり・・・と、なかなか内容が入ってこないのですが、このドラマはちゃんと見られたと思います。

やっぱり大野くんのおかげかな?

それに、このドラマ、零治に扮する大野くんを取り巻く人々が、とても優しいんです。
特に、秘書・村沖舞子と専属運転手・石神剋則は、まるで零治のお母さん、お父さんのよう。

美咲への恋のアプローチが、まるで中学生のような零治を影で献身的に支えます。
なんだかこの関係って等身大の大野くんと大野くんのグループ『嵐』のメンバーの関係に似ているかも・・・とファンならではの視点で見ることもできて楽しかったです。

その他、いろんなシーンが印象的でした。
例えば、零治がいろんな策略で美咲の気を引こうとするところは私の夫もこんな風だったのかしら?と思ってみたり。

また、零治が思わず美咲に告白してしまって、彼女からの返事を待っている間のもどかしさを、まるで自分のことのように共感したり。
優しい嘘一つつけなかった零治が、美咲のためにつく嘘が、なんとも健気だったり。
喧嘩別れの後の零治の涙ぐましい努力だったり。やっとのことでよりを戻し、デートにこぎつけた時の零治の美咲に対する思いやりだったり・・・。

私も、夫に恋をしていた時には、自然にできていたのに今ではすっかり忘れてしまっているなぁと感じるシーンも盛りだくさんで、ドラマの後は、ちょっと夫に優しく接してみたくなりましたね。